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2022年1月 農地を広げる

【農地を広げる】
今冬に耕作されていない農地を新たに借り入れ
市役所の協力も得て仲間二人と整備を行った。
もともと稲作をやっていたのだが
イノシシ被害がひどく
3~4年ほど作付けをやっていなかったらしい。
自然の力はすごく
歩いて中に入っていくのも困難な状況に。
中に入ると
どこからか聞こえるイノシシの「ガサガサ」する音に怯え
いきなり飛び立つキジの鳴き声に心臓が止まりそうになる。
耕作放棄地の増加が問題になっているが
放棄地解消の難しさは
一つには伸び放題になっている植物の除去であるが
今回感じたのは農地を集約する手続きの大変さだ。
農地は見た目以上に持ち主が複雑に入り組んでいることがあり
(農地整備が行われていない地域は特に)
集約しようとすると
何件もの地主さんとの交渉が必要になる。
今回関わらせていただいた地主さん(5人)は
とても良い人ばかりでスムーズに話が進んだが
書類を作り、印鑑をもらい
行政に持っていって手続きしたり
結構な労力がかかる。
行政の中にも農地を集約する機関はあるのだが
「借りる側の頑張りにかかっている」
というのが実情だと思う。
今回、放棄地解消の技術的な事
(機械や植物の除去・排水など)
農地集約の手続きなど
いろいろ良い経験をさせてもらった。
是非何かの機会に役立てていきたい。

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