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農業への想い

自然は人間が余計な手を加えなければ
増えすぎたものは抑制され
少なくなってきたものは元に戻り
自然とバランスするようにできている。

農作物の虫食いや病気をゼロにすることは
できないが、作物を食べる虫だけが
極端に増えたり病気をもたらす微生物だけが
必要以上に増殖して農作物を全滅させてしまう
そんなことは自然界では起こらないように思う。

人間が「必要以上に足さない」
「なるべく引かない」を心がけ
自然への影響を最小限にし
自然の力を最大限活用できれば
結果的に農業を長く続けられると考えている。